井戸端会議
はじめまして、鹿児島在住の松山と申します。
この場をお借りして、セントルイス近郊のセントチャールズに住んでいらっしゃった日本人女性、旧姓 村山キサエさん
(1930年(昭和5年)生まれ)の消息をお尋ねしたく、書き込みをさせていただいております。
私はキサエさんの姪御さんの友人なのですが、姪御さんとそのお母様(キサエさんの妹さん)がインターネットの利用が困難なため、代わりに私がお手伝いさせていただいております。
2023年の12月にキサエさんのご主人であるCarmit W. Schwede さん(友人にとっての伯父)が急逝し、それ以来連絡が取れなくなっている状態です。
キサエさん夫妻はセントチャールズにあるケアサポート付きの一軒家に住んでいたのですが、ご主人が亡くなられた後キサエさんはその家を離れたようで、以後連絡先がわからなくなり、それから1年が経過しました。
こちらが、亡くなられたキサエさんのご主人の葬儀案内のリンクになります。
https://www.baue.com/obituaries/carmit-schwede
最後にキサエさん側からコンタクトを取ってきたのが2023年の12月25日で、ご主人が亡くなられたことを知らせる電話だったそうです。キサエさんは以前から国際電話をかけるのが困難で、いつも亡くなったご主人に電話の操作を頼んでいたようです。
最後の電話は、恐らく亡くなったご主人の実の弟さんが掛けてくれたのだろうと推測しています。
タイミングが悪いことに、友人親子は少し前に鹿児島市内で転居したため、電話番号が変わってしまっています。
転居前の住所はキサエさんもご存知のはずで、そこに手紙を送ってくだされば新しい住所宛に転送されるようになっているのですが、電話番号は変わってしまったため以前の番号にかけても繋がらない状態です。(携帯電話もだいぶ前に伝えたものの、そちらにかかってきた事は一度もなかったそうです)
もし、セントルイス日本人会の皆様の中で、キサエさんをご存知の方、ご交流があられる方がいらっしゃいましたら、ぜひリプライの形でご一報いただけないでしょうか。
また、これらの情報から手掛かりが掴めそうだと思われる方には、以前ご夫妻が住まわれていたセントチャールズの住所をお伝えすることも可能です。
キサエさんの実の妹さんである友人のお母様が、ご高齢(現在95歳)でアメリカに残されたお姉様のことを案じていらっしゃいます。
お元気で暮らしているならそれでいいのですが、このまま音信不通になってしまうのを危惧されていらっしゃるようです。
私的な捜し人の情報をこのような場に掲示させて頂くことは大変恐縮なのですが、お力添えいただけますと幸甚です。
よろしくお願いいたします。
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